
Land&rutoオリジナルコラム


北上 寿一
Land&ruto店長
度付きサングラスを安心・快適に使いこなすための注意点をわかりやすくご紹介します。


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「度付きサングラスの注意点」
購入前に知っておくべきポイント
度付きサングラスは、視力補正と紫外線対策を同時に行える便利なアイテムですが、適切なものを選ぶためには注意が必要です。
この記事では、購入前にチェックすべきポイントをはじめ、さまざまなレンズの特徴と選び方、さらに使用時の注意点まで詳しく解説します。
度付きサングラスの購入前の注意点
度付きサングラスは、視力補正と紫外線対策が同時にできる便利なアイテムです。
ただし、購入する前に知っておきたい注意点もありますので、詳しく解説していきます。
- フレームとレンズの相性
-
度入りサングラスを作る際には、すべてのフレームが度付きレンズに対応しているわけではありません。
特に、デザインが個性的なものや極端に細いフレームの場合、度付きレンズがうまく収まらないことがあります。
度入りサングラスを購入する前には、必ずフレームとレンズの相性をしっかり確認するようにしましょう。
- 度数の制約
-
度数が強い近視や遠視の場合、フレームの選択肢が限られることがあります。
これは度数が高いレンズほど厚く重くなるため、サングラスが顔からズレ落ちやすくなるからです。
レンズの厚みを抑えるために小さなフレームを選ぶと、紫外線が隙間から入りやすくなるというデメリットもあります。
そのため、自分の度数をしっかり把握したうえで、適切なフレームを選ぶことが重要です。
- メガネフレームと紫外線の問題
-
通常のメガネフレームは形状がフラットなものが多く、サングラスとして使用すると顔との間に隙間ができ、横から光や紫外線が入り込みやすくなります。
一方、サングラス専用のフレームは顔のカーブに沿った設計になっているため、こうした問題を防ぐことが可能です。
外出時に目をしっかりと保護したい場合は、サングラス専用のフレームを選ぶことをおすすめします。
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-
ハイカーブフレームは顔にぴったりと沿うように設計されており、スポーツなどの動きの多い場面での使用に適しています。
ただし、このタイプのフレームに度付きレンズを入れる場合、特殊な加工技術が必要になることがあります。
レンズの光軸と視線がずれてしまうと、見え方に違和感が生じることもあります。
そのため、対応可能な店舗で事前に相談や確認をすることが重要です。
- 偏光レンズの選択
-
偏光レンズは水面や道路の反射光を抑えて視界を快適にする効果がありますが、すべてのフレームに適しているわけではありません。
特にハーフリムやリムレスのフレームはレンズが破損しやすいため、偏光レンズを使用する場合はフルリムのフレームを選ぶと安全です。
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以上のことから、度付きサングラスは慎重に選ぶことが大切です。
専門店で試着を繰り返し、プロのアドバイスを受けながら自分に合ったサングラスを選びましょう。
こうした準備をしっかり行うことで、快適で安全な視界を手に入れることができます。
度付きサングラスのメリットとデメリット
度付きサングラスは、強い日差しから目を守りながら視力も補正できる、非常に便利なアイテムです。
ただし、便利な反面、いくつかの欠点もあります。
ここでは、度付きサングラスのメリットとデメリットを詳しくご紹介します。
- メリット
-
コンタクトレンズの手間が不要
度付きサングラスは、視力が低くてもコンタクトレンズなしで使用できます。特にコンタクトが合わない体質の方や、花粉症などの影響でコンタクトの装用が難しい方にとっては、大きなメリットとなります。
広くクリアな視野
通常のサングラスと違い、度付きサングラスならクリップオンやオーバーグラスを使うことなく広い視野を確保できます。そのため、メガネをかけたままでも外見がスッキリとし、周囲の景色も広くクリアに見ることが可能です。
運転やスポーツなど、視界が重要なアクティビティにも最適です。
- デメリット
-
予備メガネが必要になる手間
視力の悪い方がサングラスをかけている場合、日没後や急な天候の悪化などでサングラスが不要になると、通常の度付きメガネに切り替える必要があります。そのため外出の際には常に予備のメガネを持ち歩かなければならず、荷物が増える原因にもなります。
視力の変化に伴う手間と費用
視力が変化すると、度付きサングラスも新しい度数のレンズへ交換する必要があります。この際、レンズ交換の費用がかかるほか、度数調整の手間も生じます。
そのため、度付きサングラスの購入時期や交換頻度については慎重に検討する必要があります。
度付きサングラスは視力矯正ができる便利なアイテムですが、使用する環境や個人の視力の状態によってはデメリットもあります。
日常生活やアウトドアなど、自分の使い方に合ったメガネを選ぶことが大切です。
度付きサングラスの選び方
度付きサングラスは、視力を矯正しながら目を紫外線などから保護できる便利なアイテムです。
しかし、レンズの機能やカラー、デザインの種類が豊富なため、どれを選べばよいか迷うことも少なくありません。
この記事では、用途に合わせてレンズの性能やカラーに注目し、あなたにぴったりの度付きサングラスの選び方をわかりやすく解説します。
- 用途に合わせた選び方
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スポーツ用途
ランニングやゴルフなどの屋外スポーツでは、軽量でズレにくいフレームが最適です。特にスポーツ専用モデルは激しい動きでも安定し、長時間快適な着用感を保つことができます。長時間のドライブ
ドライブ用サングラスは、快適なかけ心地で疲れにくいことが重要です。視界を広く確保できるデザインや、反射を抑える偏光レンズを選ぶのがおすすめです。レジャー活動
登山やキャンプなどのレジャーシーンでは、機能性に加えファッション性も重視したサングラスが適しています。レンズの色やフレームの形を自由に選び、スタイリングを楽しむことができます。 - レンズの機能による選び方
-
偏光レンズ
偏光レンズは、反射光を抑えて視界をクリアに保つレンズです。特に水面や雪面の反射が気になる環境で効果を発揮します。調光レンズ
調光レンズは周囲の光の強さに応じてレンズの色が自動的に変化します。屋内外を問わず、1日を通して快適に過ごしたい方に最適です。ミラーレンズ
外側から鏡のように見えるミラーレンズは、強い光をしっかり反射します。プライバシーを守る効果もあり、ファッション性の高いレンズとして人気です。カラーレンズ
カラーレンズは、特定の環境や用途に応じて視覚的な快適さを提供します。例えばブルーやグリーンなどのカラーは特定の光をカットするため、目の疲れを軽減してくれます。サングラスの種類とその特徴、あなたに合うフレームとレンズを見つけよう | サングラス|Land&ruto|サングラスは様々な種類があります。ウェリントン型は顔を小さく、ラウンド型は優しい印象、スクエア型はシャープな見た目を演出。レンズの種類には色…サングラス|Land&ruto| - レンズカラーの選び方
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- ブラウン系:全体的なまぶしさを和らげ、視界をクリアに保ちます。色調が自然で、目に優しいのが特徴です。
- グレー系:視界の色変化を最小限に抑え、自然な見え方を維持します。あらゆるシーンで使いやすい万能カラーです。
- ブルー系:視界のコントラストを穏やかに調整し、目の疲れを軽減します。クールで落ち着いた印象を与えます。
- グリーン系:裸眼に近い自然でクリアな視界を提供します。赤みを抑え、目に優しく快適です。
- イエロー系:コントラストを高めて暗い場所や曇天時など低光量の状況でも見やすくなります。明るくはっきりとした印象を与えます。
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自分に合った度付きサングラスを選ぶためには、どのようなシーンで使うのかを明確にし、その用途に合ったレンズの機能やカラーを選ぶことが大切です。
あなたのライフスタイルにぴったりなサングラスを見つけて、快適な視生活を楽しみましょう。

度付きサングラスの使用する時の注意点
度付きサングラスは、視力矯正と日差しの軽減を同時に行える便利なアイテムですが、使用にあたってはいくつか注意が必要です。
晴天時のアウトドアはもちろん、さまざまな環境や状況に応じて適切な使い方をすることで、より快適な視界を保つことができます。
以下では、度付きサングラスを使用する際に気をつけるべきポイントを解説します。
- 環境に応じた視認性の確保 天候や時間帯の変化への対応
-
太陽が沈む夕方から夜間や、曇りや雨の日には、色付きのサングラスレンズを通して見ると視界が暗くなってしまいます。
これはレンズの色が光を遮ることで、本来明るく見えるはずのものまで見えにくくなるためです。
こうした光が少ない状況では、度付きサングラスを外し、通常の度付きメガネやコンタクトレンズに切り替えることが大切です。
- レンズの度数の適切な管理 視力の変化に対応
-
度付きサングラスは、他の視力矯正用のメガネと同様に、使用者の視力に合わせて作られています。
そのため、視力が変化した場合には、新しい度数に合ったレンズに作り直す必要があります。
この作り直しの際には、新たなレンズの購入やフレーム調整が必要となり、一定の費用がかかります。
適切な視界を維持するためにも、定期的に視力検査を受け、その時点の視力に最も適したレンズを使用することをおすすめします。
度付きサングラスは非常に便利なアイテムですが、安全に使うためにはいくつかの注意が必要です。
特に、外出時に天気が急変したり、夜間などの暗い状況になった場合は、すぐに見やすいメガネなどの視力補助具へ切り替えることが重要です。
視力の変化に合わせてレンズを定期的に更新することも、長期的に目の健康を保つためには欠かせません。
度付きサングラスを適切に管理し、安全で快適な視生活を送りましょう。
「度付きサングラスの注意点」購入前に知っておくべきポイント・まとめ
度付きサングラスを購入する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。
まず、フレームとレンズの相性を確認しましょう。特にデザイン性が高いフレームや細いフレーム、または度数が強いレンズを選ぶ場合、選択できるフレームの種類が限られます。
レンズが重くなり、サングラスがズレやすくなることもあります。
フレームの形状は紫外線対策にも影響します。
顔に密着するハイカーブフレームは紫外線の侵入を防ぎやすい反面、度付きレンズを入れる場合には特殊な加工が必要になります。
さらに、使用するシーンに適したフレームとレンズを選ぶことも重要です。
例えば、アウトドアスポーツをするなら軽量でズレにくいフレームが適しており、長時間のドライブには目が疲れにくいデザインがおすすめです。
最適なサングラスを選ぶためには、専門店での試着や専門家への相談を行うことが効果的です。

角ばったサングラスが丸顔に最適。スクエアやウェリントンで縦長効果と知的な印象を、キャットアイでスタイルアップ。ラウンドやボストンは不向き。フレーム色と幅が重要。全体のバランスの調和がカギ。

面長の人向けのサングラスは、縦幅広いウェリントン型やボストン型が適切。縦幅狭いフレームは避け、フレームが眉に沿う形を選ぶべき。ヘアアレンジとの組み合わせも重要。

顔立ちに合うサングラス選びは、フレームの形とレンズカラーが重要。特にアジア人向けに平面的な顔や低い鼻梁にフィットするデザイン、眉毛と同じ角度のフレーム、肌色に調和する色がおすすめ。

サングラスはスタイルとUV保護を兼ね備え、色選びはシーンや個性に応じて。日常用はグレー、スポーツ用はイエローが適切。ビジネスには暗いレンズ、運転用には歪みの少ないレンズが理想的です。

ブルーレンズのサングラスが「ダサい」と見なされるのは、一般的でない色、固定観念、コーデ難しさによるもの。解決策は、シンプルなフレームとフォーマルな装いの組み合わせ、薄いレンズの選択です。

冬のサングラス着用はUV対策、ドライアイ予防、運転安全性向上に効果的。雪の反射増す紫外線で目の病気リスクも。機能性レンズ、スタイリッシュデザインを選ぶと良い。

薄い色のサングラスは自然な色味で表情が見え、紫外線カットも可能ですが、強い日差し下では保護力が低下することがあります。ファッションアイテムとしても人気です。

サングラス選びは顔の形、眉のライン、横幅、鼻パッドに合わせることが基本。フレームの大きさとリムの太さも重要。レンズカラーはシーンに合わせ、UVカットや特殊レンズも検討を。

サングラスは様々な種類があります。ウェリントン型は顔を小さく、ラウンド型は優しい印象、スクエア型はシャープな見た目を演出。レンズの種類には色付き、偏光、調光があり、ファッション性と視界のクリアさを保ちます。

レンズ種類やフレーム素材選びは、使用環境や目的に応じて重要。特定の機能を持つレンズもあり、ライフスタイルやアレルギーに合わせた素材がおすすめ

夜間用サングラスは夜の運転や釣りを安全に楽しむために、対向車のヘッドライトの眩しさを軽減し、視界をクリアにします。選び方には、可視光線透過率75%以上で、偏光度を考慮した黄色やオレンジのレンズがおすすめです。

サングラスのレンズ色にはブラウン、グレーなどがあり、偏光、調光、ミラー、UVカットなどの技術が使われています。これらは眩しさを減らし、視界をクリアにします。選ぶ際は自分の活動に合ったレンズを。

UVカット機能付きサングラスや広いつばの帽子、日傘で目を保護し、白内障リスクを減らす。選ぶ際はUVカット率99%以上、透過率1%未満のものが重要。機能性とデザインを重視することがおすすめ。
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Land&ruto店長 北上寿一
石川県金沢市の完全予約制の眼鏡店 Land&rutoでメガネを販売しています。
メガネ専門店、大手チェーン店、コンタクトレンズ販売店を経て2005年開業。時代の流れに合わせて変化するメガネのニーズに対応するため日々努力しています。眼鏡作製技能検定 1級眼鏡作製技能士
運営会社情報
運営会社 | 有限会社北上 |
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