
Land&rutoオリジナルコラム


北上 寿一
Land&ruto店長
『冬にサングラスをかけるなんて…』と思う方もいるでしょう。雪や氷に反射するまぶしい日差しや、低い位置から照りつける冬の太陽は、思いのほか目に負担をかけます。


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「度付きサングラスの注意点」
購入前に知っておくべきポイント
冬のサングラスは、単なるファッションアイテムではなく、大切な目を守るためにも重要な役割を果たします。
この記事では、「冬の日差しは弱いから大丈夫」というよくある誤解を解消し、冬のファッションとしてだけでなく、健康面でもサングラスがいかに役立つかを詳しく解説します。
冬にサングラスをかけるのがおすすめの理由とは
多くの人は、冬の寒い季節にサングラスは不要だと思いがちです。
しかし、実は冬こそサングラスが重要な季節なのです。その理由を詳しく見ていきましょう。
1. 紫外線によるリスクから目を守る
冬は夏に比べて紫外線量が少ないと思われていますが、実際には夏の約半分もの紫外線が降り注いでいます。
特に冬場は太陽の位置が低いため、目に直接紫外線が入り込みやすく、目の健康を損なうリスクがあります。
2. 雪による紫外線の反射に注意
雪が積もる地域では、太陽の光が雪面に反射し、紫外線の影響がさらに強くなります。
反射した紫外線は直接の紫外線よりも目へのダメージが大きく、注意が必要です。

3. 「目の日焼け」防止による健康維持
太陽が低い冬は、紫外線が目に入りやすく「目の日焼け」を引き起こします。
この状態が続くと、目の充血やドライアイ、眼精疲労の原因にもなります。
また、長期間紫外線にさらされると、白内障や緑内障、紫外線角膜炎、瞼裂斑、翼状片といった眼病のリスクが高まります。
4. 運転時の安全性アップ
冬の低い位置にある太陽は、特に運転中に強いまぶしさを感じさせます。
これにより視界が悪くなり、交通事故につながる危険性があります。
サングラスをかけることでまぶしさを抑え、視界を確保して運転時の安全性を高めることができます。

冬にサングラスをかけることは、単なるファッション目的だけではありません。
紫外線対策や目の健康維持、そして運転時の安全性向上といった重要な役割があります。
寒い冬こそ、目を守るためにサングラスを積極的に活用しましょう。
冬にサングラスをかけてダサいと思われないための選び方
サングラスは夏のイメージが強いアイテムですが、実は冬にも欠かせない存在です。
冬は日差しが低く眩しいため、目を保護するだけでなく、ファッション性も兼ね備えたサングラスが重宝します。
一方で、「冬にサングラスはダサい」という印象を持つ人も少なくありません。
ここでは、冬でもおしゃれにサングラスを取り入れるためのポイントを紹介します。
- 冬のコーディネートにおけるサングラスの役割
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サングラスは紫外線対策だけではなく、コーディネートのアクセントとしても活躍します。冬のファッションは重厚感のある色や厚手の服が多くなりがちですが、サングラスを取り入れることで軽快な印象をプラスできます。
- ライトカラーレンズで柔らかな印象を
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冬のダークトーンの服装におすすめなのが、透け感のあるライトカラーレンズです。柔らかく優しい印象を与えるため、冬の日差しにも馴染みやすく、自然なスタイルを演出できます。
薄い色のサングラスを選ぶべき?メリットとおすすめな理由 | サングラス|Land&ruto|薄い色のサングラスは自然な色味で表情が見え、紫外線カットも可能ですが、強い日差し下では保護力が低下することがあります。ファッションアイテムと…サングラス|Land&ruto| - 調光レンズと偏光レンズの利用
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- 調光レンズ:紫外線の強さによってレンズの濃さが変化するため、屋内外問わず快適に使用できます。機能性とファッション性を両立させたい方に最適です。
- 偏光レンズ:特に冬場のドライブシーンで活躍します。低い位置から差し込む強い日差しや反射光を抑え、目の疲れを軽減し、安全性を高めます。
サングラスの種類とその特徴、あなたに合うフレームとレンズを見つけよう | サングラス|Land&ruto|サングラスは様々な種類があります。ウェリントン型は顔を小さく、ラウンド型は優しい印象、スクエア型はシャープな見た目を演出。レンズの種類には色…サングラス|Land&ruto| - 顔の形に合ったフレーム選び
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フレーム選びは顔の形に合わせることが重要です。顔幅と同程度かやや大きめのフレームを選ぶと、バランスがよく見えます。また、フレームの上部が眉毛にかかるか、隠れる程度が自然で洗練された印象になります。
「サングラスが似合う人」の秘訣!似合わない理由や選び方のポイント | サングラス|Land&ruto|顔立ちに合うサングラス選びは、フレームの形とレンズカラーが重要。特にアジア人向けに平面的な顔や低い鼻梁にフィットするデザイン、眉毛と同じ角度…サングラス|Land&ruto| - コーディネートのバリエーション
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サングラスひとつで冬のコーディネートが一新します。同じアウターでも、異なるデザインのサングラスを選ぶことで、様々なスタイルを楽しむことができます。
冬でもサングラスを取り入れることで、ファッションの幅を広げられます。
ここで紹介したポイントを参考に、自分にぴったりの冬用サングラスを見つけてください。

冬のサングラスはダサい?おしゃれと保護のバランスを考える・まとめ
冬にサングラスをかけることには、多くのメリットがあります。
紫外線対策やドライアイ、眼精疲労の予防、運転中の安全性向上などが代表的です。
冬の紫外線量は夏の約半分ですが、雪による反射が加わると、実際の紫外線の影響はさらに強くなります。
そのため、冬でも目の日焼けや白内障、緑内障のリスクが高まります。
運転時には雪や太陽光の強いまぶしさが視界を妨げることがありますが、サングラスを着用することでまぶしさを軽減し、事故防止につながります。
冬に使うサングラスは、ライトカラーレンズや偏光レンズなど、機能性に優れたものを選ぶのがおすすめです。
さらに、重くなりがちな冬のファッションに調和するスタイリッシュなデザインを選べば、冬のコーディネートのアクセントとしても活躍します。

角ばったサングラスが丸顔に最適。スクエアやウェリントンで縦長効果と知的な印象を、キャットアイでスタイルアップ。ラウンドやボストンは不向き。フレーム色と幅が重要。全体のバランスの調和がカギ。

面長の人向けのサングラスは、縦幅広いウェリントン型やボストン型が適切。縦幅狭いフレームは避け、フレームが眉に沿う形を選ぶべき。ヘアアレンジとの組み合わせも重要。

顔立ちに合うサングラス選びは、フレームの形とレンズカラーが重要。特にアジア人向けに平面的な顔や低い鼻梁にフィットするデザイン、眉毛と同じ角度のフレーム、肌色に調和する色がおすすめ。

サングラスはスタイルとUV保護を兼ね備え、色選びはシーンや個性に応じて。日常用はグレー、スポーツ用はイエローが適切。ビジネスには暗いレンズ、運転用には歪みの少ないレンズが理想的です。

ブルーレンズのサングラスが「ダサい」と見なされるのは、一般的でない色、固定観念、コーデ難しさによるもの。解決策は、シンプルなフレームとフォーマルな装いの組み合わせ、薄いレンズの選択です。

度付きサングラス購入時はフレームとレンズの相性確認が必要。特に細いフレームや強度数の場合、選択肢が限られ重さでズレることも。UVカットとシーンに合わせた選定が重要。

薄い色のサングラスは自然な色味で表情が見え、紫外線カットも可能ですが、強い日差し下では保護力が低下することがあります。ファッションアイテムとしても人気です。

サングラス選びは顔の形、眉のライン、横幅、鼻パッドに合わせることが基本。フレームの大きさとリムの太さも重要。レンズカラーはシーンに合わせ、UVカットや特殊レンズも検討を。

サングラスは様々な種類があります。ウェリントン型は顔を小さく、ラウンド型は優しい印象、スクエア型はシャープな見た目を演出。レンズの種類には色付き、偏光、調光があり、ファッション性と視界のクリアさを保ちます。

レンズ種類やフレーム素材選びは、使用環境や目的に応じて重要。特定の機能を持つレンズもあり、ライフスタイルやアレルギーに合わせた素材がおすすめ

夜間用サングラスは夜の運転や釣りを安全に楽しむために、対向車のヘッドライトの眩しさを軽減し、視界をクリアにします。選び方には、可視光線透過率75%以上で、偏光度を考慮した黄色やオレンジのレンズがおすすめです。

サングラスのレンズ色にはブラウン、グレーなどがあり、偏光、調光、ミラー、UVカットなどの技術が使われています。これらは眩しさを減らし、視界をクリアにします。選ぶ際は自分の活動に合ったレンズを。

UVカット機能付きサングラスや広いつばの帽子、日傘で目を保護し、白内障リスクを減らす。選ぶ際はUVカット率99%以上、透過率1%未満のものが重要。機能性とデザインを重視することがおすすめ。
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Land&ruto店長

Land&ruto店長 北上寿一
石川県金沢市の完全予約制の眼鏡店 Land&rutoでメガネを販売しています。
メガネ専門店、大手チェーン店、コンタクトレンズ販売店を経て2005年開業。時代の流れに合わせて変化するメガネのニーズに対応するため日々努力しています。眼鏡作製技能検定 1級眼鏡作製技能士
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