
Land&rutoオリジナルコラム


北上 寿一
Land&ruto店長
レンズの色味や濃度を正しく選ぶことは、見た目のスタイルだけでなく機能性を最大限に引き出す鍵となります。


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カラーサングラス選びで失敗しない!
あなたに似合う色の見つけ方
カラーサングラスは、ファッション性だけでなく、眼を紫外線から守るという大切な役割も担っています。
適切なレンズカラーを選ぶことで、見た目の魅力を引き立てると同時に、目の健康をしっかり保つことができます。
この記事では、サングラスのレンズカラー選びの基本的なポイントを押さえながら、色ごとの特徴やおすすめの使用シーンを詳しく解説します。
サングラスレンズの似合う色の選び方
サングラスはファッションアイテムとしてだけでなく、目を紫外線から守る重要な役割も担っています。
レンズの色を適切に選ぶことは、おしゃれな見た目だけでなく、使いやすさや快適性にも大きく影響します。
ここでは、サングラスのレンズカラーを選ぶ際に役立つポイントと、それぞれの色の特徴について分かりやすく解説します。
- 色の印象で選ぶ
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サングラスを選ぶときに最もわかりやすい方法は、色の印象を基準にすることです。
色は外見だけでなく、身に着けたときの心理的な印象にも影響します。
例えばブラウン系のレンズは肌の色に近いため、自然で落ち着いた雰囲気になり、親しみやすさを感じさせます。
一方でグレー系のレンズはクールで知的な印象を与え、さまざまな服装に合わせやすいというメリットがあります。
- 顔に似合う色で選ぶ
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自分に似合うサングラスを選ぶには、「パーソナルカラー」を知ることがとても大切です。
パーソナルカラーは主に「イエローベース」と「ブルーベース」の2種類に分けられ、自分の肌や髪の色と相性の良いレンズカラーを選ぶと、顔色が明るく健康的に見えたり、洗練された雰囲気を引き立てたりできます。
例えば、肌が黄色っぽい方なら、ブラウンやオレンジ系のレンズがよく似合います。
- 使う場面で選ぶ
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サングラスレンズの色の濃さを選ぶときは、使用するシーンに合わせることが重要です。
普段使いには、視界が自然で透明感のあるグレーやグリーンがおすすめです。
一方、アウトドアスポーツや特定の天候で使用する場合は、コントラストがはっきりするイエローやオレンジが最適です。
各色の特徴とおすすめシーン
サングラスのレンズカラーは、それぞれ特有の特徴があり、シーンや用途に合わせて選ぶことが大切です。
- ブラウン系
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眩しさをやわらげ、自然な視界を確保します。アウトドアやウィンタースポーツに最適で、初心者の方や日常使いにもおすすめです。
- グレー系
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景色の色味をほぼ変えずに自然な見え方を実現します。ドライブやレジャーに向いており、どんなファッションにも合わせやすいカラーです。
- グリーン系
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色のバランスがよく、目の疲れを軽減する効果があります。マリンスポーツやゴルフなど、長時間の屋外活動に適しています。
- ブルー系
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目元のくすみを抑え、爽やかで清涼感のある印象に。長時間のドライブやマリンスポーツに特におすすめです。
- イエロー・オレンジ系
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薄暗い環境で視界をはっきりさせます。悪天候時の運転や、屋内スポーツを楽しむ際に活躍します。
- ピンク系
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視界を明るく見せ、ファッション性の高い印象を与えます。雨や曇りの日の使用にぴったりです。
- クリア系
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色の影響がなく自然な視界を保ちながら、紫外線をしっかりカットします。ビジネスシーンや普段使いに最適です。
自分のライフスタイルに合ったレンズカラーを選ぶことで、外出時の快適性が高まり、ファッションのアクセントにもなります。
自分に似合うカラーを見つけて、スタイリッシュで実用的なサングラスライフを楽しみましょう。


サングラスレンズの色の濃さの選び方
サングラスはファッションアイテムとしてだけでなく、目の健康を守るためにも重要な役割を果たします。
特にレンズの色の濃さは、見た目だけでなく用途や機能性にも影響するため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、サングラスのレンズの濃さを選ぶ際のポイントについて、わかりやすく解説します。
- レンズの濃度とその影響
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サングラスレンズの濃度は「10%」「15%」「25%」のように数字で表されます。
この数字は「光の透過率」を示しており、数字が低いほどレンズが濃く、光をより多く遮ります。
レンズ濃度によって眩しさを抑える効果や、他人に与える印象が大きく変わるため、目的や使用シーンに合った濃度を選ぶことが大切です。
- 濃度5%(ほぼ無色)
色の印象がほとんどないため、公式なビジネスシーンに適しています。 - 濃度10~15%(薄い色付き)
適度に眩しさを抑えながらも、自然な視界を保つことができます。明るい日中の外出や運転に最適です。 - 濃度25%以上(濃い色付き)
強い日差しの下やカジュアルな外出に向いており、しっかりと目を保護できます。また、視線を遮りプライバシーも守れます。
- 濃度5%(ほぼ無色)
- シーン別のレンズ濃度の選び方
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- 公式なビジネスシーン
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ビジネスシーンでは、濃度10%以下の薄いレンズが適しています。視界をクリアに保ちながら目の疲れを軽減するため、長時間のパソコン作業や会議が多い日に最適です。特にブラウン系やグレー系の薄いレンズは、装着していても自然で、集中力アップにも効果的です。
- レジャーやスポーツ
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アウトドアやスポーツでは、濃度25%以上の濃いレンズがおすすめです。強い日差しから目をしっかり守り、まぶしさを大きく抑えます。また、濃い色のレンズは目元を隠すことができ、プライバシー保護にも役立ちます。
- ドライビング
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運転時には濃度15%程度のレンズが最適です。濃すぎるレンズだとトンネルなど暗い場所で視界が悪くなってしまうため、適度な濃さが安全です。特にグレー系のレンズは色の歪みが少なく、自然な見え方を維持できます。
夜の安全運転を支えるサングラス:眩しさを軽減する夜用サングラスがおすすめ | サングラス|Land&ruto|夜間用サングラスは夜の運転や釣りを安全に楽しむために、対向車のヘッドライトの眩しさを軽減し、視界をクリアにします。選び方には、可視光線透過率…サングラス|Land&ruto|
- 眩しさを抑える色の選び方
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眩しさを抑えるには、ブラウン系、グレー系、グリーン系、ブルー系のレンズが効果的です。これらのカラーは光の強さを和らげる落ち着いた色合いを持っています。特にブラウン系のレンズはコントラストを高める効果もあるため、視界をはっきりさせたい場面での使用に適しています。
- 特定のニーズに応じたカラーレンズの選び方
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- PC作業が楽になる:ブラウン系やグリーン系のレンズはブルーライトを効果的にカットするため、PC作業中の目の負担を軽減します。また、睡眠などの体内リズムの乱れを防ぐ効果もあります。
- 元気に見せる効果:二日酔いや目の疲れがあるときは、明るい色のカラーレンズがおすすめです。目元のくすみや肌の赤みを目立たなくし、顔全体を明るく健康的に見せてくれます。
サングラスのレンズ選びは、ファッションとしてだけでなく、目を守るための機能性をしっかり意識して慎重に行いましょう。

カラーサングラス選びで失敗しない!あなたに似合う色の見つけ方・まとめ
サングラスはファッションアイテムとしてだけでなく、紫外線から目を守る重要な役割も担っています。
そのため、レンズの色は見た目の印象だけでなく、使用シーンや個人のパーソナルカラーに合ったものを選ぶことが大切です。
日常使いには自然な見え方で落ち着いた印象を与えるグレーやグリーンのレンズが適しています。
アウトドアスポーツなどでは、視界のコントラストを高めるイエローやオレンジ系のレンズがおすすめです。
ビジネスシーンでは目元を隠しすぎない透過率が低めのレンズを選び、運転する際には色味が変わりにくく視認性の良いレンズを選ぶと安全で快適です。
用途に合ったレンズの色と濃さを選ぶことで、外出時の快適さとおしゃれを両立することができます。


角ばったサングラスが丸顔に最適。スクエアやウェリントンで縦長効果と知的な印象を、キャットアイでスタイルアップ。ラウンドやボストンは不向き。フレーム色と幅が重要。全体のバランスの調和がカギ。

面長の人向けのサングラスは、縦幅広いウェリントン型やボストン型が適切。縦幅狭いフレームは避け、フレームが眉に沿う形を選ぶべき。ヘアアレンジとの組み合わせも重要。

顔立ちに合うサングラス選びは、フレームの形とレンズカラーが重要。特にアジア人向けに平面的な顔や低い鼻梁にフィットするデザイン、眉毛と同じ角度のフレーム、肌色に調和する色がおすすめ。

ブルーレンズのサングラスが「ダサい」と見なされるのは、一般的でない色、固定観念、コーデ難しさによるもの。解決策は、シンプルなフレームとフォーマルな装いの組み合わせ、薄いレンズの選択です。

冬のサングラス着用はUV対策、ドライアイ予防、運転安全性向上に効果的。雪の反射増す紫外線で目の病気リスクも。機能性レンズ、スタイリッシュデザインを選ぶと良い。

度付きサングラス購入時はフレームとレンズの相性確認が必要。特に細いフレームや強度数の場合、選択肢が限られ重さでズレることも。UVカットとシーンに合わせた選定が重要。

薄い色のサングラスは自然な色味で表情が見え、紫外線カットも可能ですが、強い日差し下では保護力が低下することがあります。ファッションアイテムとしても人気です。

サングラス選びは顔の形、眉のライン、横幅、鼻パッドに合わせることが基本。フレームの大きさとリムの太さも重要。レンズカラーはシーンに合わせ、UVカットや特殊レンズも検討を。

サングラスは様々な種類があります。ウェリントン型は顔を小さく、ラウンド型は優しい印象、スクエア型はシャープな見た目を演出。レンズの種類には色付き、偏光、調光があり、ファッション性と視界のクリアさを保ちます。

レンズ種類やフレーム素材選びは、使用環境や目的に応じて重要。特定の機能を持つレンズもあり、ライフスタイルやアレルギーに合わせた素材がおすすめ

夜間用サングラスは夜の運転や釣りを安全に楽しむために、対向車のヘッドライトの眩しさを軽減し、視界をクリアにします。選び方には、可視光線透過率75%以上で、偏光度を考慮した黄色やオレンジのレンズがおすすめです。

サングラスのレンズ色にはブラウン、グレーなどがあり、偏光、調光、ミラー、UVカットなどの技術が使われています。これらは眩しさを減らし、視界をクリアにします。選ぶ際は自分の活動に合ったレンズを。

UVカット機能付きサングラスや広いつばの帽子、日傘で目を保護し、白内障リスクを減らす。選ぶ際はUVカット率99%以上、透過率1%未満のものが重要。機能性とデザインを重視することがおすすめ。
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Land&ruto店長

Land&ruto店長 北上寿一
石川県金沢市の完全予約制の眼鏡店 Land&rutoでメガネを販売しています。
メガネ専門店、大手チェーン店、コンタクトレンズ販売店を経て2005年開業。時代の流れに合わせて変化するメガネのニーズに対応するため日々努力しています。眼鏡作製技能検定 1級眼鏡作製技能士
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