Land&rutoのカラーレンズページへようこそ。色付きレンズは、ファッションのアクセントとしてだけでなく、目の疲れを和らげたり、シーンに合わせて視界を最適化したりと、多彩な効果をもたらします。

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カラーレンズのメリットとデメリット

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カラーレンズ


 Land&rutoでは出来合いのサングラスは販売しておりません。

 カラーレンズのサングラスの価格はフレーム価格+レンズ価格+4,400円(税込)です。

 選べるレンズのカラーについては以下のメーカーサイトをご覧ください。

カラーレンズについて


最近のカラーレンズについて


 近年、ファッションの流行に伴い、小ぶりなサングラスやクラシックなフレームが注目されています。

 特に薄い色のカラーレンズを使う場合、眼鏡サイズに近いフレームを選ぶと、より自然な印象になります。

 薄いカラーレンズは、初めてサングラスを試す方や、濃い色のレンズが苦手な方にもおすすめできるアイテムです。

メガネとサングラスの違い


 メガネとサングラスは、多くの方が別々のアイテムとして認識しています。

 その一番の違いは、レンズを通して目が透けて見えるかどうかです。

 サングラスは主に強い日差しから目を保護するためのものであり、一方のメガネは視力を補正することを主な目的としています。

カラーレンズと既製品のサングラスの違い


 カラーレンズとサングラスは、ともにレンズが色づいているという共通点がありますが、カラーレンズの大きな特徴は、眼鏡店でオーダーメイドが可能な点です。

 そのため、通常の眼鏡フレームを使用でき、さらに視力補正用の度数を入れることも可能です。

視感透過率とカラー濃度


 視感透過率とは、レンズが光をどの程度通すかを表す指標で、数字が大きいほど光を通しやすくなります。

 この指標は可視光透過率とは異なります。また、カラー濃度はレンズの色の濃さを示し、濃度が高くなるほどレンズの色が濃くなります。

 カラー濃度はレンズの外観や機能に影響します。

カラーレンズの選び方と注意点


カラーレンズの視感透過率で選ぶ


 カラーレンズを選ぶ際は、デザインや色だけでなく「視感透過率」という指標にも注目することが重要です。

 視感透過率とは、レンズがどれくらい光を通すかを表す数値で、この数値が高いほど多くの光が目に届きます。

 昼間の明るい環境で使用する場合、視感透過率が10%以上のレンズが適しています。

 これに対して、夜間や薄暗い場所での使用を考える場合は、視感透過率が80%以上のものを選ぶのがおすすめです。

 特に視感透過率が75%未満のレンズは、暗い場所や夜間の使用には適していません。

 また、運転や道路上での使用には特別な注意が必要です。

 視感透過率が低すぎるレンズを使用すると、色の識別が難しくなり、信号を誤認する可能性があります。

 具体的には、視感透過率が8%以下のレンズは昼間の運転や路上での使用には不向きです。

 さらに、信号の色が正しく認識できなくなるようなカラーレンズは避けるべきです。

 カラーレンズを選ぶ際には、自分のライフスタイルや使用するシーンを考え、適切な視感透過率のレンズを選ぶことで、安全で快適な視界を確保しましょう。

カラーレンズの濃度で選ぶ


 カラーレンズを選ぶときの重要なポイントは「濃度」です。

 カラーレンズの濃度は主に「10%」「15%」「25%」「35%」「50%」の5種類があり、中でも15%はビジネスシーンに適した濃さとされています。

 一方で、濃度が高くなるほど個性的な印象が強くなるため、自分の肌や髪の色との相性を考えながら選ぶことがおすすめです。

 以下の記事ではカラーレンズの濃度について詳しく紹介しています。

カラーレンズを使用用途で選ぶ


 カラーレンズには、見た目を華やかにするだけでなく、疲れた表情を元気に見せたり、若々しい印象を与えたりする心理的効果があります。

 さらに、色ごとの特性を利用することで、視覚のサポートや疲労軽減といった身体的な効果も期待できます。

 例えば、スマホやパソコン、ゲームを頻繁に利用する方には、グリーン系のレンズがおすすめです。

 グリーン系は色のバランスを整えて視界をクリアにする効果があります。

 一方、ブラウン系のレンズにはブルーライトをカットする機能があり、画面を見ることによる目の負担を軽減してくれます。

 日常生活において適切なレンズを選ぶことは、目の健康を守るためにも非常に重要です。

 ドライブでは、日中の強い日差しを均一に和らげるグレー系レンズや、長時間運転の疲労を軽減するグリーン系レンズが適しています。

 夕方や夜間のドライブには、ブルー系レンズが効果的です。

 ブルー系は対向車のヘッドライトの眩しさを抑える効果がありますが、暗い環境では視界が悪くなる可能性もあるため、使用時には周囲の明るさを考慮しましょう。

 サイクリングやランニングなどのアウトドアスポーツを楽しむ方には、グレー、グリーン、ブルー系のレンズが適しています。

 特にブルー系のレンズは、路面からの強い反射光を抑え、空や海の青さをより鮮やかに見せる効果があります。

 ウィンタースポーツを行う場合は、イエローやピンク系のレンズがおすすめです。

 これらの色は曇りや雨、雪のゲレンデなど視界が悪い状況でも視界を明るくし、地形の変化をはっきり認識できるよう助けてくれます。

 ただし、晴れた日の強い光を防ぐ効果は低いため、天候やシーンに応じて適切なレンズを使い分けることが大切です。

 このように、カラーレンズの色や機能を上手に活用することで、さまざまな場面で視覚が改善され、より快適な日常生活を送ることができます。

 以下の記事ではカラーごとのカラーレンズの効果について詳しく紹介しています。

カラーレンズのUVカット率を確認する


 カラーレンズを選ぶ際には、デザインや度数に加えて、UVカット率もしっかり確認しましょう。

 紫外線(UV)は目に見えませんが、目の健康に悪い影響を与える可能性があり、決して軽視できない存在です。

 そのため、カラーレンズでもUVカット率が高いものを選ぶことが大切です。

 レンズの度数が合っていないと、カラーレンズの本来の効果が得られないばかりか、目に余計な負担をかけてしまうことがあります。

 適切なカラーレンズを選び、安全に使用するためにも、定期的に眼科で検査と処方を受けることをおすすめします。

 正しい知識と適切な処方に基づいてカラーレンズを使用し、大切な目の健康を守りましょう。

カラーレンズのメリット・デメリット


 偏光レンズは、屋外活動や日常生活において視界をクリアに保つ効果があり、目の疲れを軽減してくれます。

 特にアウトドアやスポーツの場面では、その優れた効果を強く実感できるでしょう。ただし、水や熱に弱いため、日頃から丁寧なお手入れが必要です。

 以下の記事ではカラーレンズのメリットとデメリットを詳しく紹介しています。

カラーレンズで快適な視生活を


 カラーレンズには多くの種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

 自分の使用目的に合ったカラーレンズを選べば大きなメリットになりますが、用途に合わないものを選んでしまうと逆にデメリットに感じることもあります。

 各レンズの特徴をしっかり理解し、自分にぴったりのカラーレンズを選ぶことが大切です。

 あなたが最適なカラーレンズに出会えることを心から願っています。

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Land&ruto店長 北上寿一

石川県金沢市の完全予約制の眼鏡店 Land&rutoでメガネを販売しています。
メガネ専門店、大手チェーン店、コンタクトレンズ販売店を経て2005年開業。時代の流れに合わせて変化するメガネのニーズに対応するため日々努力しています。眼鏡作製技能検定 1級眼鏡作製技能士

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