
Land&rutoの偏光レンズ

北上 寿一
Land&ruto店長
太陽光や路面、水面などからの乱反射で「眩しくて見づらい…」と感じたことはありませんか?偏光レンズは、その名のとおり特定の光の波長だけを通し、水平に反射したギラつきを効率的にカットするサングラス用レンズです。


カラーレンズのメリットとデメリット

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偏光レンズのデメリットとは?偏光レンズのメリット…

偏光レンズメーカーを比較 各メーカーの違いと選び方

偏光レンズの見分け方 簡単に見分ける方法

偏光レンズと調光レンズの違いと購入時の見分け方

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調光レンズの寿命はどれくらい?寿命を延ばす使い方
Land&rutoの
偏光レンズ
Land&rutoでは出来合いのサングラスは販売しておりません。
偏光レンズのサングラスの価格はフレーム価格+レンズ価格+8,800円(税込)です。
選べるレンズのカラーはブラウン、グレー、パイオニアです。
偏光レンズについて
偏光レンズとは
偏光レンズとは、反射光やギラツキを効果的に抑える機能を持ったサングラス用レンズです。
通常のサングラスが光の量を全体的に減らすのに対し、偏光レンズは特定方向の光だけを選択的にカットするため、視界をクリアで見やすくします。
偏光レンズを使用すると、道路や水面、地面などからの強い照り返しが大幅に軽減されます。
そのため、運転中や釣り、クルージングなどのシーンでは、まぶしさによる視界の悪化を防ぎ、安全で快適な視界を確保できます。
ゴルフやアウトドアスポーツを楽しむ際も、余計な反射光がなくなり、対象物がはっきり見えるようになります。
さらに、偏光レンズの色はグレーだけでなく、用途や好みに合わせてさまざまなカラーを選ぶことができます。
これにより、自分の利用シーンや活動内容に最適なレンズを選び、より快適な視界を得ることが可能です。
偏光レンズの仕組み
偏光レンズは、光の反射や眩しさを軽減する特殊なレンズです。
偏光レンズには、レンズの間に偏光フィルムを挟み込むタイプと、レンズ表面に偏光膜を直接コーティングするタイプの2種類があります。
偏光膜コーティングタイプは、その名の通りレンズ表面に偏光膜を直接コーティングしたもので、以下のような特長があります。
- 様々なレンズ設計に柔軟に対応できる
- 偏光フィルムを使用していないため、手入れが簡単である
- フチなしをはじめ、多様なメガネフレームに対応可能である
一方、偏光フィルム挟み込みタイプは、2枚のレンズの間に偏光フィルムを挟むことで、特に眩しいギラつきや乱反射を効果的にカットする構造になっています。
光は物体から反射するとき、多方向への乱反射を起こしますが、これが眩しさの主な原因です。
偏光フィルムを使うことで、この乱反射光を選択的に除去できます。
偏光レンズの主な効果としては、
- 一定方向の自然光だけを目に届け、眩しさを軽減する
- 反射光を抑え、視界をクリアに保つ
- コントラストを高め、物の輪郭や色を鮮明に見せる
といったものがあります。
これらの特長により、偏光レンズは、運転中の日差しの反射や、水辺での釣りなど、幅広いシーンで快適な視界をサポートしてくれます。
偏光レンズを買う前に知っておきたいこと
偏光レンズのデメリット
偏光レンズは眩しい光を抑える効果がありますが、一方でデメリットも数多く存在します。
具体的には、スマートフォンやカーナビの画面が見えづらくなること、価格が高いこと、交換や修理が難しいこと、使用年数による劣化や寿命の問題、また取扱いに慎重さが求められることなどがあります。
さらに製造方法による弱点もあり、フィルム挟み込みタイプはフィルムの剥離や劣化が起こりやすく、レンズコートタイプは表面の傷やコーティング剥がれが起きやすいといった問題点があります。
これらのリスクを十分理解し、用途や必要性に応じて慎重に選ぶことが大切です。
以下の記事では偏光レンズのデメリットとメリットについて詳しく紹介しています。

偏光レンズの見分け方
サングラスを購入する際、本当に偏光レンズが使われているかを確かめたい場合、いくつかの方法があります。
例えば、身近にあるガラスの映り込みを確認したり、偏光フィルターを利用したりすることで、簡単に偏光レンズかどうかを見分けることができます。
以下の記事では偏光レンズの見分け方について詳しく紹介しています。

偏光レンズの各メーカーの違い
偏光レンズはさまざまなレンズメーカーから発売されていますが、各メーカーごとに特徴が異なります。
レンズの素材、偏光フィルターの素材、製造方法などがメーカーによってそれぞれ違うため、自分の目的や好みに合った偏光レンズを選ぶことが大切です。
以下の記事では偏光レンズのメーカーについて詳しく紹介しています。

偏光レンズでの運転
運転時には、良好な視界の確保がとても重要です。
特に晴れた日や光の反射が強い状況では、偏光サングラスの使用がおすすめです。
偏光サングラスは、眩しい反射光を効果的にカットし、視界をクリアにしてくれます。
運転用のサングラスを選ぶ際には、レンズの可視光線透過率や偏光度、そしてレンズの色や種類をよく確認しましょう。
日中の運転にはブラウンやグレー、グリーン系のレンズが適しており、夜間の運転では視認性を高めるイエローレンズが推奨されます。
液晶画面が見えにくくなる場合があるので、ナビやメーター類の視認性も注意して確認してください。
自分に合ったサングラスを選んで、安全運転を心掛けましょう。
以下の記事では偏光レンズでの運転について詳しく紹介しています。

偏光レンズと調光レンズの違い
偏光レンズと調光レンズはよく混同されますが、それぞれの機能はまったく異なります。
調光レンズは光の強さによってレンズの色が変化するもので、偏光レンズは路面や水面などの反射光をカットして視界をクリアにする機能を持っています。
以下の記事では偏光レンズと調光レンズの違いについて詳しく紹介しています。

偏光レンズで快適な視生活を
偏光レンズは、乱反射によるギラつきや眩しさを効果的に抑える特殊なサングラス用レンズです。
ドライブ、釣り、ゴルフなどのアウトドアスポーツで、よりクリアで快適な視界をサポートします。
あなたのお困りごとを偏光レンズで解決し、快適な毎日を送れることを心から願っています。
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Land&ruto店長

Land&ruto店長 北上寿一
石川県金沢市の完全予約制の眼鏡店 Land&rutoでメガネを販売しています。
メガネ専門店、大手チェーン店、コンタクトレンズ販売店を経て2005年開業。時代の流れに合わせて変化するメガネのニーズに対応するため日々努力しています。眼鏡作製技能検定 1級眼鏡作製技能士
運営会社情報
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