こども用メガネレンズの選び方 | こどものメガネ|Land&ruto|

Land&rutoがオススメする

こども用レンズの選び方

お子様の視界を守る
最適なレンズを見つけましょう

電話でのご予約方法

お子様の快適な視力のためにお手伝いさせていただきます。お子様の視力についてのご相談やご予約は、こちらの電話予約方法をご覧ください。

お子さまに心地よい

メガネレンズの選び方

お子様が日々の生活で快適にメガネを使用できるよう、軽くて薄いレンズがおすすめです。薄くて軽いレンズはメガネがズレにくく、視界も明るくクリアに保たれるため、お子様の視力サポートに最適です。

お子さまにぴったりの

メガネの選びガイド

おすすめは
プラスチックレンズ

こどものメガネレンズには丈夫なプラスチック製のレンズがオススメです。プラスチック製のレンズはガラスレンズに比べて割れにくく軽いことが特徴です。

レンズの形状と設計

非球面のレンズは湾曲が少ない

非球面レンズの見え方

球面レンズと比べシャープな領域がぐっと広がります。

球面レンズの見え方

あまり広い範囲までシャープに見ることができません。

※数値は換算視力をもとにしたシャープに見える視界領域
※写真はイメージです。

レンズには周辺部に湾曲がある『球面レンズ』と、湾曲が少なく広い視界を提供する『非球面レンズ』があります。

設計で見える範囲の広さが変わる

両面非球面設計の見え方

狭い

広い

内面非球面設計の見え方

狭い

広い

外面非球面設計の見え方

狭い

広い

現在では視界が広く見やすい非球面レンズが主流で、外面・内面・両面非球面設計があり、設計の違いによって見える範囲の広さが異なります。お子様の視力や使用状況に合った設計を選ぶことで、より快適な視界を確保できます。

レンズの薄さと加工

薄型レンズ 1.60

超薄型 1.67

超超薄型 1.74

※これはS-6.00のイメージです。画像の右側のレンズが薄いレンズです。

視力補正の度数が強い場合、レンズが厚くなるため屈折率の高いレンズが効果的です。屈折率が高いほど薄く仕上がり、度数が±5D以下の場合には薄型レンズを、±6D以上の場合には超薄型レンズをおすすめします。また、超薄型レンズには薄型加工が可能で、さらに薄く、軽く仕上げることができます。

薄いレンズのメリット

レンズが厚いと、メガネの重さでズレやすく、視界が暗く感じることもあります。薄いレンズは軽量で明るくクリアな視界を提供するため、快適な使用感を実現します。度数に応じた最適なレンズを選ぶことが、お子様の視力を守るうえでとても重要です。

しかし、安易に薄いレンズの方がいいわけではありません。メガネレンズは「薄型」「超薄型」など素材で薄さが変わりますが、薄くできる素材ほど「色にじみ」が生じやすくなります。

薄型レンズを薄型加工で薄くする

薄型加工を施すことで、レンズの度数が＋4D～＋5Dの場合、薄型レンズをさらに薄くし、超薄型レンズよりも仕上がりが薄くなります。ただし、これは特別注文のため、メーカー在庫レンズでは対応しておらず、完成までに最低1週間かかります。

薄型加工レンズは、レンズの素材を変えずに見た目を薄くし、フレームに合わせて軽量化できるため、ズレにくく、厚いレンズに比べて視界が明るくクリアになります。また、視界の変化を抑え、自然な見え方を維持します。
Land&rutoでは薄型加工はオプション料金が5,500円かかりますが、超薄型レンズを選択するよりもリーズナブルです。

レンズコーティングには期待しない

レンズのコーティングが強ければ、傷が付きにくいのは事実ですが、転んだり、メガネをぶつけたりした時にレンズに傷がつかないわけではありません。現状、どんなに強いコーティングだったとしても、どんな傷もつかないわけではありません。

Land&rutoの

レンズタイプと価格帯

HOYA SL シリーズ

最大３回交換無料のこどもレンズ

HOYA SL シリーズ

SEIKO UP シリーズ

最大２回交換無料のこどもレンズ

SEIKO UP シリーズ

SEIKO MY FOCUS シリーズ

最大１回交換無料のこどもレンズ

SEIKO MYFOCUS シリーズ

Land&rutoでは数多くあるレンズの種類の中から、こども用に販売するレンズを厳選しています。レンズの種類によって、レンズ保証のレンズ交換回数が変わります。

見やすさはレンズ設計で変わる: メガネレンズの見やすさは、実はレンズの設計によって大きく変わります。ここでいう「設計」とは、見た目の「球面」「非球面」といった外観ではなく、レンズ内部の視界のクリアさに関わるものです。さまざまなレンズ設計があり、それぞれの設計がどのように見やすくするかを決めているため、選ぶレンズによって視界の快適さが異なります。メガネ店によって取り扱っているレンズは違うので実際に購入する際に詳しく説明してもらいましょう。

成長に伴って視力が変わりやすい

メガネは、視力が変わるたびに作り直すことで、常に見やすい状態を保てます。特にお子さまは成長に伴って視力が変わりやすいため、定期的に眼科で視力を確認することが重要です。

成長により眼球が大きくなると視力も変化し、メガネレンズの度数を調整する必要が出てきます。また、顔の大きさが変わると瞳孔の間隔も変わるため、フィッティングポイントがずれないようにすることが大切です。瞳孔の位置とレンズのフィッティングポイントが正確に合うことで、レンズ本来の視界が得られます。視力の変化や成長に応じてレンズの交換やフレームのサイズ調整を行い、その時に最適なメガネをお選びください。

Land&rutoの

安心のサポートと保証

レンズ見え方・破損保証	２年間最大３回～１回無料
フレーム破損保証	１年間１回半額
メガネ紛失保証	２年間１回半額

Land&rutoでは、購入後も安心してご利用いただける保証とサポートを整えております。レンズの交換やメガネの調整など、お子様の成長に合わせたケアを提供し、長く安心してご使用いただけます。

保証内容の詳細はこちら

見える安心を支える

購入後インタビュー

実際に体験されたお客様の声が
私たちの一番の誇りです

弱視と診断されて、弱視について詳しくないなか、すぐにメガネを作らないといけない時に、完全予約制で1対1で丁寧に病気のことについて教えていただけて、とても安心できました。メガネが壊れたり、なくしたりとトラブルがあっても、いつも優しく親切に対応してくださるので、とても心強いお店です。

動画を見る

息子が小児弱視の診断されてから利用しています。病気を知って不安だったけれど、弱視について詳しい説明を受けて安心できました。病院の診断を元に習い事や生活面など、いろいろなことを相談しています。知識豊富で親切で、とても頼れるメガネ屋さんなので、このご縁に感謝しています。

動画を見る

お客様からの感想は、私たちスタッフのモチベーションの源です。一つ一つの声に耳を傾け、より良いサービスを目指して努力しています。

もっとお客様の声を読む

もっとたくさんの笑顔に出会うために。ぜひ、他のお客様の体験談もご覧ください。

レンズ選びに関する

よくある質問

球面レンズと非球面レンズの違いは何ですか？

球面レンズと非球面レンズは形状が異なり、見え方や快適さに違いがあります。

球面レンズは、表面が球状にカーブしているため、視力補正が安定し、価格も比較的お求めやすい点が特徴です。ただし、周辺部で若干のゆがみが生じることがあります。
非球面レンズは、レンズの周辺まで一貫して滑らかなカーブがあり、視界が広くクリアになるよう設計されています。視界の歪みが少なく、より自然な見え方が得られ、見た目も薄くスマートです。

非球面レンズは広い視界を求める方におすすめです。お子様の快適な視界を確保するため、最適なレンズをご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

薄型レンズと超薄型レンズはどう違いますか？

薄型レンズと超薄型レンズは、度数に応じてレンズの厚みが異なります。度数が強いほどレンズが厚くなる傾向がありますが、薄型や超薄型レンズはその厚みを抑え、見た目がすっきりするように作られています。超薄型レンズは、特に強度数の方におすすめで、見た目だけでなく掛け心地も軽くなります。

子どもに超薄型レンズは必要ですか？

お子さまの度数が高い場合、見た目や快適さのために薄型や超薄型レンズを選ぶのも良い選択肢です。ただし、一般的には度数がそれほど強くない場合は標準のレンズでも十分です。ご来店時にご相談いただければ、お子さまの視力や度数に合わせて最適なレンズをご提案いたします。

薄型レンズと超薄型レンズのどちらを選ぶべきですか？

選び方は度数と予算に応じて変わります。度数が比較的低い場合は薄型レンズで十分ですが、度数が高い場合や見た目や軽さを重視したい場合は超薄型レンズをおすすめします。

子どもが使うなら、どのくらい薄いレンズが良いですか？

お子さまが快適にメガネを使用できるよう、薄型のレンズをおすすめしています。特に視力が強い矯正が必要な場合、厚みのあるレンズは重くなりがちで、鼻への負担が増えたり、装着感に影響が出ることがあります。薄型のレンズを選ぶことで、装着感が軽くなり、長時間使用してもストレスを感じにくくなります。

レンズが厚いとどのような問題がありますか？

厚みのあるレンズは、メガネの重さが増し、特にお子さまの場合、鼻や耳に負担がかかることがあります。また、度数が高い場合には、視野の端で歪みが生じやすくなるため、見え方にも影響が出ることがあります。薄型レンズを選ぶことで、より自然な見え方と快適な装着感を得やすくなります。

レンズの加工にはどのくらいの時間がかかりますか？

Land&rutoでは通常のレンズ加工は、約1週間ほどで完了します。ただし、レンズの種類や加工内容によっては異なる場合がございますので、詳しいお日にちはスタッフがご案内いたします。

特別注文のレンズの場合、受け取りまでどれくらいかかりますか？

特別な加工が必要な場合や特殊レンズをご注文いただいた場合は、Land&rutoでは通常よりお時間をいただき、約2週間ほどかかることが一般的です。詳細な納期はご注文時にお知らせいたしますので、お子様のスケジュールに合わせてご確認くださいね。
スケジュールを立てやすいよう、できるだけ早くお渡しできるよう努めておりますが、納期についてご不明な点があればお気軽にお尋ねください。

レンズの交換・保証についての質問

度数が変わった場合の交換は可能ですか？: はい、度数が変わった場合の交換が可能です。Land&rutoでは「こどもレンズ」に対して、視力変化や傷などの破損があった場合、購入日から2年間で最大3回から1回までの交換が可能です。（※オプション加工料は対象外です）
レンズが壊れた場合の保証はありますか？: お子さまがレンズを傷つけてしまったり、壊れてしまった場合でも、購入日から2年間で最大3回から1回までの交換保証が適用されます。（※オプション加工料は保証対象外となります）

こどものメガネの保証については保証の紹介ページでご確認ください。

保証内容の詳細はこちら

お子様の笑顔と快適な視力のために
わたしたちが全力でお手伝いいたします

電話でのご予約方法

お子さまの笑顔と快適な視界を大切に。私たちはご家族の信頼と安心を第一に考えています。お気軽にお問い合わせください