Land&rutoの中近両用メガネの価格について

Land&rutoの中近両用メガネの価格について

中近両用メガネの価格は、一般的にはメガネ一式で2万円台から3万円台が中心となっていますが、Land&rutoでは中近両用メガネの価格はフレームとレンズの価格の合計となるため、一概に価格を固定することはできません。

Land&rutoでは、取り扱うレンズの品質に非常に注力しています。
現在メインで取り扱っている中近両用メガネのレンズを取り扱うには「厳格なメーカーの審査」が必要です。
メーカー審査をクリアして取り扱うまでに4年の歳月を要しています。
業界有力者の支援を得ることで、Land&rutoでは高品質なレンズの提供が可能となっています。

そして、Land&rutoで中近両用メガネ一式を購入する場合、価格はフレームのデザインや素材、レンズの品質や特性によって変動しますので、予算や用途に応じて選ぶことができます。

また、Land&rutoは国内最安価格のメーカー希望小売価格で販売しているため、同じ商品を都心の百貨店で購入するよりも安く手に入れることが可能です。

以下は、Land&rutoで販売している中近両用メガネの価格の一例です。

グレード価格
41,800~68,200円(税込)
55,000~81,400円(税込)
92,400~118,800円(税込)

価格の差はレンズの薄さで前後します。

高品質な商品の値段は高いですが、価格が高いから高品質な商品というわけではありません。
品質が高くなくても、価格が高い商品も存在します。
Land&rutoは高品質な商品を取り扱っています。

店頭在庫レンズのない理由

Land&rutoでは店頭在庫レンズは取り扱っていません。

店頭在庫レンズだと、メガネフレームに合わせたレンズの最薄化ができない

店頭在庫のメガネレンズは「薄型」「超薄型」など素材で薄さが変わりますが、メガネレンズそのものが薄くなるほど「色にじみ」が生じやすくなります。
特注レンズの中には薄型加工レンズがあり、レンズの薄さを変えずにメガネフレームの形状に合わせてメガネが完成した時のレンズの見た目を薄く見えるようにできるので、薄型レンズにすることによるメガネを通した視界の見え具合の変化を抑えることができます。

レンズの劣化は製造されてから始まっている

メガネレンズの平均寿命は2~4年で、レンズの劣化は製造されてからすぐに始まっています。
レンズの劣化の主な原因は、メガネを使用する上でのコーティングの消耗や、日常生活での紫外線ダメージや細かな傷ですが、経年劣化ももちろん劣化の原因です。店頭で保管されている間も劣化は進み続けます。

高品質なレンズに店頭在庫レンズはほとんどない

最新のレンズ作製技術は、インディビジュアルレンズというレンズが一番見えやすくなる既定値を変更してレンズを再設計するレンズなど、一人ひとりに合わせてレンズを設計する段階にまで来ています。店頭でレンズを製造することはできないので、現在、高品質なメガネレンズを購入しようとするとほとんどの場合特注レンズになります。

Land&rutoは
金沢の完全予約制の眼鏡屋です。
ご来店の際はご予約ください。

店舗情報

Land&ruto

・〒 912-8133 石川県金沢市四十万町イ152
・☎ 076-208-3312
・営業時間 9:30~19:00
・完全予約営業 不定休

金沢駅からLand&rutoへのアクセス
鉄道をご利用の場合

金沢駅~西金沢駅
IRいしかわ鉄道線 約3分

西金沢駅~新西金沢駅
徒歩約2分

新西金沢駅~四十万駅
北陸鉄道石川線 約15分

四十万駅からLand&rutoまで徒歩約8分

マイカーをご利用の場合

金沢駅からLand&rutoまで約20分

金沢駅へのアクセス

東京・名古屋・大阪・3大都市圏からいずれも約2時間30分

Land&ruto店長

Land&ruto店長 北上寿一

石川県金沢市の完全予約制の眼鏡店 Land&rutoでメガネを販売しています。
メガネ専門店、大手チェーン店、コンタクトレンズ販売店を経て2005年開業。時代の流れに合わせて変化するメガネのニーズに対応するため日々努力しています。眼鏡作製技能検定 1級眼鏡作製技能士

運営会社情報

運営会社有限会社北上
住所石川県金沢市四十万町イ152番地
郵便番号921-8133
お問い合わせ先076-208-3312